2018 Tour of Japan | ツアー・オブ・ジャパン | THULEブースレポート
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THULE | スーリーが大会サポートを行っている日本国内で最大のステージレース「Tour of Japan | ツアー・オブ・ジャパン2018」昨年のTour of Japanいなべステージに続き今年は、スタートポイントの堺ステージから美濃ステージまでの4ステージでTHULEブースを出展し、各地でサイクルキャリアについてのご質問やお問い合わせにお応えしてきました。
快晴というか、真夏の日差しのような大阪府堺市:大仙公園から今年のTOJはスタート。
ツアー・オブ・ジャパンや自転車レースについての知識や情報については 弊社ではなく専門家の方のブログやプレスの記事を読んでいただくとして。
カーキャリアアドバイザー:たにがわとしては、ツアー・オブ・ジャパンについてカーキャリア/サイクルキャリアTHULEに関する記事を作成しましたのでご覧ください♪♪
ツアー・オブ・ジャパン2018は
5月20日:堺ステージ/大阪府堺市
5月21日:京都ステージ/京都府相楽郡精華町
5月22日:いなべステージ/三重県いなべ市
5月23日:美濃ステージ/岐阜県美濃市
5月24日:南信州ステージ/長野県飯田市
5月25日:富士山ステージ/静岡県駿東郡小山町
5月26日:伊豆ステージ/静岡県伊豆市
5月27日:東京ステージ/東京都大井みなとが丘埠頭公園
の全8ステージで開催。
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堺ステージ
Tour of Japan | ツアー・オブ・ジャパンのオープニングは大阪府堺市にある大仙公園。大阪府堺市は自転車に少しでもご興味のある方ならご存知のSHIMANO | シマノ創業の地で現在も本社をこの堺市においていますね!※スズカサーキットで毎年恒例のイベント「シマノ鈴鹿ロード」を開催していますね。
はじめて堺ステージへのTHULE展示ブースの出展でしたが、沢山のご来場ありがとうございました。快晴の日曜日にふさわしいにぎわいでした♪♪
ここ堺ステージは、チームテントが並ぶのは、メイン会場と同じため、勢ぞろいしたチームカー(スバルフォレスターやレヴォーグ)に装着されたTHULEサイクルキャリア・アタッチメント+THULEベースキャリアの上にカーボンフレームのロードバイクが4台から6台程度しっかりと積載されている姿を見ることが出来ます。(他のステージではパレードスタート地点にチームテント。ゴール付近にあるメイン会場にわかれています。THULE展示ブースはメイン会場のため、カーキャリアアドバイザー:たにがわ♪♪が今回チームカーが並んでいる姿を見ることが出来たのは堺ステージのみです。)
前シーズンにはなかった、チームカーの前で沢山のチームが、チームまたは、選手のポストカードサイズの配布や、応援グッズなどの配布を行っていました。
応援するチームのグッズを手に入れてロードレース観戦は、ファンにはうれしい進化ですね。
THULE展示ブースのお隣はメリダ | (株)ミヤタサイクルさんのブース。世界最高峰クラスであるUCIワールドチーム「バーレーンメリダ」の選手が勢ぞろいするとこの人だかり♪♪2016年のツアー・オブ・ジャパン伊豆ステージで有償の日本のTOP選手、新城幸也選手も今回出場で盛り上がります。
2018年度のTHULE展示ブースでは、今までの欧州で多いトウバーマウント サイクルキャリアとは異なり、日本で多いヒッチメンバーに直接マウント可能なTHULE th9032ヒッチマウントサイクルキャリアを展示・解説・ご案内をいたしました。四角のボールマウントを差し込む部分に、直接サイクルキャリアをマウントできるのでカンタンに設置できます♪♪
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京都ステージ
堺ステージ同様、はじめてのTHULE展示ブースのにご来場ありがとうございました。
ここからは平日開催のTour of Japan | ツアー・オブ・ジャパン。月曜日の京都ステージは堺ステージよりはもちろん少ないものの沢山のご来場。
京都ステージでは、宇都宮ブリッツェンの雨澤 毅明選手が優勝!写真は堺ステージで撮影したチームカー:スバルアウトバックにTHULEスライドバーを利用したベースキャリアを装着し、THULEプロライドサイクルキャリアを4台装着してロードバイクを積載している状態。
やはり人口の多い場所が近いステージではご来場者多くにぎやかですね。※下左:サイクルラックには沢山の来場者の方のロードレーサー。下右:表彰式。
Tour of Japan | ツアー・オブ・ジャパン表彰式の行われるステージトラック。THULEロゴも♪♪
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いなべステージ
有限会社谷川屋のある三重県もいなべステージがあります!
Tour of Japan | ツアー・オブ・ジャパンいなべステージ、2015年の雨の初開催以外は快晴の中美しい新緑の中の、急坂はり広がりのあるコースありの見所の多いコースです。
過去のレポート:2015Tour of Japan | ツアー・オブ・ジャパンいなべ | 2016Tour of Japan | ツアー・オブ・ジャパンいなべ | 2017Tour of Japan | ツアー・オブ・ジャパンいなべ |
Tour of Japan | ツアー・オブ・ジャパンの各地のステージ会場で行われている冠スポンサーのNTN回る学校で、小さなこどもたちに身近に接しているけど知らないベアリングのわかりやすい授業。堺ステージでは日曜日だったから、沢山の家族連れの小さいお子さがベアリングを利用したハンドスピナーやベアリングの組立てを楽しそうに行っていたけど、いなべステージをはじめ平日開催のステージでは各地域の小学校の課外授業として行われいるようです。
自分の住んでいる地域で実は大きなスポーツイベントが行われているのを体験する。
子供たちがサイクルスポーツを将来してもしなくても、(普段みることがない)自転車競技に打ち込む選手や、運営のために走り回っている裏方の大人を見ることが出来る。
自分の打ち込むものが出来たときに、がんばれる人間になるためのほんの少しかもしれないが栄養になるんじゃないかな?と、勝手に少し感動してしまいました。
今回のこのイベントは、中部地方で放映されているニュース番組「イッポウ」でも取り上げられていてその中にチラッ!とTHULE展示ブースも映っていました♪♪仕事してる場所がテレビにうつるにはたとえ一瞬でもうれしいものですね!
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美濃ステージ
美濃ステージでは、あいにくの雨。足元の悪い中ですが、熱心なファンの方々のご来場ありがとうございました。
有限会社谷川屋サポートによる、THULE展示ブースの出展はこのステージで終了。このあとのTour of Japan | ツアー・オブ・ジャパンでは最終:東京ステージでTHULEブースが出展しました。
美濃ステージでも、近くの小学生が観戦&応援&回る学校の体験。
各ステージ終了直後から、撤収&次ステージへの移動があるため堺ステージ。京都ステージ。いなべステージでは出来なかった。パレードスタート地点を美濃ステージでは見てきました。
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Tour of Japan | ツアー・オブ・ジャパンでは、THULEカーキャリアがサポートし各チームカー※おもにスバルレヴォーグにTHULE製のベースキャリアが装着されています。
ベースキャリアの上には、同じくTHULE製のサイクルキャリア/アタッチメントが装着されて 各チームの大切なレース用ロードバイクを取付て各ステージ間のチーム移動やレース中のサポートで活躍しています。
2018年のツアー・オブ・ジャパンではこのような大きな自転車レースが行われている中でカーキャリアがとても重要な役割を演じて活躍していることをお伝えするとともに販売しているサイクルキャリアアタッチメントについての説明やご質問をお受けすることが出来るようにTHULE | スーリーブースでカーキャリアアドバイザー:たにがわ♪♪が、お手伝いしてきました。
現地で、ご質問やカタログをお受け取りいただいた方に感謝申し上げます。ありがとうございました。
本来は、開催前にこのブース位置をアップしたいところなのですが、なかなかむずかしい。
また、本来なら各ステージ終了時にすぐウェブサイトへの反映をしたいところですが開催後のご報告で失礼します。
THULE ProShop有限会社谷川屋 カーキャリアアドバイザー:たにがわ♪♪
ツアー・オブ・ジャパン全体の公式サイトはこちら
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