第26回シマノバイカーズフェスティバル 2016を観にいってきました♪♪
JR富士見駅から行く途中の道から会場は見えています♪♪
道路には会場案内のカンバンもあり
会場ゲートは緑豊かで、快晴でお日様が出ているわりに鈴鹿よりも涼しい感じ。
会場は、冬はスキー場のゲレンデとして利用されている広大なスペース
PRブースはというと、マウンテンバイクを中心とした展示がやはりメイン。
主催者のシマノのブースあり、試乗車あり。用品はヘルメットのOGKカブトのブースありとにぎやか。
そしてこちらは、PRブースの近くに駐車されていた自転車メーカーのクルマ。ハイエースが多いですね!オーニングを取付しているクルマあり。ルーフボックスを取付しているクルマあり。
先日弊社でもTHULEオーニングの取付を行いましたが。こういう場所だと最高ですよね。
こちらは、参加者の方の駐車場。テントをクルマの横に張って土日両方のイベントに参加されているのかな?夏休みの時期。
家族みんなで自転車のイベントに出かけてこの快晴の中でおおいに遊ぶなんて本当にステキな過ごし方♪♪
これははじめて見たような気がするGIANTのハイエース。一番下のラインだけがブラックのシンプルなカラーリングがかっこい~ですね。
マウントンバイクは、ロードバイクと異なり、ほとんどがこのタイプ=スルーアクスル MTBはこれが常識なんですね!
このタイプに対応するには、th561アウトライドで、15mmアダプターth561-1を利用して取付する。または、THULE th565スルーライドがあります。
※「スルーアクスル」で検索するとロードタイプにもスルーアクスルを採用されるモデルがいくつかあるようですね。また、規格がいろいろあって15mmだけじゃないようですね。今後どうなるのかな?
ファットバイクもいろいろ展示されていましたよ。ファットバイクの場合は、th598プロライドに別売りのth5981ファットバイクアダプターを取り付けすることでクルマに積載することが可能になります。THULE社は本当に沢山の情報から必用な製品を生み出しているなと、あらためて関心してしまいました。
小さいのも置いてありました♪♪
これは、富士見パノラマリゾートでMTBのレンタルバイクや講習などのメニューがあるのでおいてあるようです。建物の中には大人用のMTBや用品などもレンタルのために沢山用意されていました。
自転車積載のためのご相談を受けるので、ロードバイクだけでなく、MTBのイベントにも見学に来てみましたが、自転車の世界はメーカーが沢山あり、さまざまな新技術をどんどん投入してくるので変化が激しいですね。=つまり、カーキャリアもそれら自転車に対応して積載できる機能が求められることを強く感じました。
カーキャリアアドバイザー:たにがわ♪♪