自転車を愛車に積みこんで旅行に行けたら?
こんな使い方も!
旅先でサイクリングが出来たらいいのになぁと思うことありませんか?
それを可能にするのがサイクルキャリアまたはサイクルアタッチメントやバイクキャリアと呼ばれる製品です。
マウントタイプにより異なる自転車/サイクルの積載方法4タイプの特徴
ルーフマウントタイプは、もっとも多くのクルマに装着できる可能性があります。クルマに※ベースキャリアを装着出来るクルマならば、サイクルキャリア/アタッチメントを付けてサイクルを運ぶ事が可能です。
また、サイクルキャリア/アタッチメントも洗練されて完成度が高いのが特徴です。
積載できる自転車も比較的豊富。
自転車関係のレースのサポート車両などもこの方式で沢山の自転車を運んでいるのを見たことがあります。
トウバーマウントタイプは、トウバーやヒッチメンバーなどの牽引装置をクルマ側に装着していなければ取付が出来ないものですが、低い位置で自転車を積載することが出来るためサイクルの積載が非常に楽なサイクルキャリア/アタッチメントです。
積載できる自転車も比較的豊富。
※装着するためには、トウバー/ヒッチメンバーがクルマに装着されている必要があります。
リヤドアマウントタイプは、サイクルキャリ/アタッチメントだけで自転車を装着できるとてもシンプルなサイクルキャリア/アタッチメントです。
※取付できる車両はごくわずかな限られた車種のみに装着できます。また、リヤスポイラーがあるとダメな場合や、リヤゲートの強度が弱い場合など制約が多い取付方法です。どんなクルマにも取付できるものではありません。
積載できる自転車は、形状など含めて制約があります。
インドアマウントタイプは、車内に取り付けて自転車を車内に固定するためのサイクルキャリア/アタッチメントです。
※取付できる車両はごくわずかな限られた車種のみに装着できます。
積載できる自転車は、フロントホイールを取り外し出来なければなっらないタイプです。
キャリアメーカー別で比べた時に私のオススメ!
自転車の本場ともいえるヨーロッパでの圧倒的な人気/実力を持つ(スーリー)。
もっとも豊富なサイクルキャリア/アタッチメントのラインナップを持つこのブランドを ”カーキャリアアドバイザー:たにがわ”は一番最初にオススメしています。※自分自身が使っているのがTHULEのキャリアです。
5年保証をうたっているカーキャリアメーカーは唯一THULEのみで、TERZO。innoはサイクルキャリアに関する保証についての記述は2013年7月時点で見あたりません。
装着/装備するための費用と特徴のまとめ
図のように、低い位置で自転車を積載できるトウバー用サイクルキャリアは、(積み下ろしの)使い勝手がとても楽でカンタンです。、一方でヒッチメンバーなどの装備が付いていない車の場合は、まず、それらをクルマに装備するために約7万から10万円程度の費用がかかります。※それさえクリアできれば、これほどとても便利なサイクルキャリアです。
また、リヤマウント式やインドアマウント式のキャリアについては、値段が比較的安いものですが、装着出来ないクルマが多かったり、自転車を実際に積むときに自転車のフレーム形状によって取付できない/難しいなどの問題もあります。
(2012年4月時点)現在では、サイクルキャリアが装着できる自転車の自由度の高さ。サイクルキャリアを装着できるようにするためのベースキャリアの適合の豊富さなどから考えて、
クルマにベースキャリアを装着し、その上にサイクルキャリアを付けて自転車を運ぶのが最も便利で使いまわしが出来るため、有限会社谷川屋では、ルーフオンタイプでなおかつTHULEを一番最初にオススメしています。
屋根の上に自転車を上げる行動そのものが大変な場合。屋根だけでなく予備の自転車をさらに沢山積載したいと考える方の場合。
実際に、つける事ができる場合(=対応するヒッチメンバーやトウバーの商品があるクルマにお乗りの場合)は トウバーマウントキャリアが非常に便利だとタニガワ自身は感じています。
カーキャリアアドバイザー:たにがわ
自転車を装着したままでもチルト機能のあるトウバーマウントキャリアth931やth928/th929などならリヤゲートから荷物を出し入れできるのでとても便利です。
その他の事例
マツダCX-5にトウバーマウントサイクルキャリアth931イージーフォールドの取付事例
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TIPS
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